サイバーナイフへの期待

126色々調べてたら、サイバーナイフという最新の放射線治療機があるという情報を得て、サイバーナイフのある病院へ行くも、脳腫瘍の第一選択肢はまず手術であり、よほど言語野や運動野などに腫瘍が出来てるのでなければ、使うことはできないと言われがっくり・・・。

それに放射線とういのは、悪性であればあるほどよく効くそうで、MRIの画像診断だけでは腫瘍のグレードを確定できないので、君のケースは間違いなく手術だよと言われ、手術しなくても良いかもという淡い期待は見事に砕かれた。

それにしても「このMRIで判断する限りおそらくグレード2だろう」と前の医者に言われた」と言ったら、「そんなのこの画像だけじゃわかんねぇよ~」とニヤニヤ笑いながら言われた。

せっかく一縷の望みをもってわざわざ遠くから来てるのに、ああいう態度はないと思った。医者は病気を診るのだけでなく、患者の心のケアにももう少し気を配って欲しいものだ。

こういう小さなことがきっかけで医療不信につながるケースだってあるのだろうから。

 

 

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